ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stage楽しんでますか?
私ははちゃめちゃに楽しんでいます。
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はちゃめちゃに楽しみながら思いました。
海外チームを攻略する乙女ゲームをやりたい。
ということで、以前考えた高校生を攻略する乙女ゲームの世界大会編をふぉろわっぴと考えてみました。
お付き合いください。
takanakana.hatenablog.com
テニスのコロッセオの王子様 next stage!
前回考えた高校生を攻略するゲームのタイトルを「テニスのコロッセオの王子様」にしていたので、今回は最後にnext stageを入れてみました。
乙女ゲームの新作っぽくなりましたね。
ちなみに、攻略対象の彼と同じ国に住まう女主人公という設定です。その他細かい設定はありません。
全員考えたいのですが、テニミュに出ている中のドイツ代表・フランス代表達に絞っていきたいと思います。
ただ、ビスマルクは物語に関わってくる関係でパスさせていただきました。
理由が分からない方は『新テニスの王子様』を読んでみよう!
ビスっち正直めちゃくちゃ攻略したいけどこればかりは断念。
ドイツ代表
ボルク
ボルクプロと付き合うとなると、やはりプロを目指すような人がいいんじゃないだろうか。
ということで、ボルクさんと一緒にプロを目指して鍛錬するところから話が始まります。
どちゃくそしごかれる主人公。
ボルクさんだけミニゲーム(5ラリー勝負)の頻度と難易度が以上に高く、一定期間で一定点数を取れないとプロ試験を受けられずボルクENDにたどり着けません。
頑張って練習しよう。
好感度が上がると練習の帰り際にネックウォーマーを貸してくれるようになります。
もちろん各種プレゼントを贈る時はネックウォーマーを選びましょう。
これであなたも「やったね、バッチリ好印象!」
QP
毎日公園に行くと出会えます。
連絡手段がないので目印の人形を置いて自分の存在を知らせて距離を縮めよう。さながら学プリのダビデ人形のように。
デートのときも必ず日課の電話をするから(恋人がいるのかな…?)と不安になる主人公。それはきっとレンドールさんなのよ。
主人公と過ごす中で新たな感情が芽生えて「君と一緒にいると僕はテニスでパーフェクトになれない」と言って主人公の元を離れるイベント、絶対にほしい。絶対にある。
ボルクさんやレンドールさんから「君の前でだけ、QPはあんな表情をするんだな」と言ってもらえるまで頑張ろう。
最後は一緒に公園で青い鳥に囲まれたピクニックでEND。
ちなみに存在しないQPのSF版ENDは「君を取り込むことで僕は完全な存在”クオリティオブパーフェクト”になれるんだ」と言って主人公を取り込んで吸収します。
主人公(嬉しい…これでずっと一緒だね…)
フランケンシュタイナー
考えたけれど普通に楽しそう。
(テニスサイボーグ?なんだか怖そうな人…)と少し敬遠している主人公。
ある日怪我をした迷子犬の手当をするフランケンシュタイナーを見かけて一緒に看病をする…というところから物語がはじまります。
(ときメモGS葉月珪)
デートも動物園やドッグラン。
絶対に楽しいしスチル映えする。
最後はノイシュバンシュタイン城でEND。
やっぱりこういう乙女ゲーは見た目と中身でギャップがあるキャラの方が楽しいんじゃないだろうか。
フランス代表
トリスタン
主人公はトリスタンのことを知らないおもしれー女。
(わ、すごい人だかり。真ん中にいる人、有名なのかな?)と思う主人公と「君、俺のことを知らないのかい?面白い子だね」と寄ってくるトリスタン。
もう見た。
もはやクリアした。
めちゃくちゃ上手く行っている気がするのに意外と好感度が上がらず初見殺しルートとなるイケメン。
でも好感度が上がると手料理作ってくれるしヴァカンスに行くイベントもあるし、最後は仲良く追放されてEND。
お幸せに〜!
ティモテ
(無口で静かな人だな…)という第一印象。
気持ちを身体で表現することが多いのですがそこの選択肢さえ間違えなければ好感度は上がりやすいです。
最初は常に横にトリスタンがいます。
好感度が高くなるとトリスタンがいることに否定のポーズ(原作参照)をしてきてトリスタンも「おっと、俺はお邪魔みたいだな」と言って去ってくれます。
「パリコレが俺以外にこんなに懐くのはじめて見たぜ」と自然にマウントとってくるので気をつけましょう。
プロポーズのセリフ「愛に国境は無いからね」
原作だとカミュ様のセリフなんですが、もうパリコレで定着しちゃいましたわ。
エドガー
これは確信しているのですが、ルーブル美術館で出会うところからはじまります。絶対に。
見た目も怖そうで口調も荒いからちょっと近づけずにいるけれど、それとは反対の繊細な筆と襲いかかる絵の具と鮮やかな色彩と的確すぎるデッサンに見惚れて距離が縮まっていきます。
正規エンドだとどっか丘の上で主人公の絵を描くスチルで終わります。
バッドエンドだと操り人形にされて終わるので、注意が必要です。
ジョナタン
後輩キャラとして登場。
一緒にテニスの練習をするところからはじまります。
ある日ジョナタンが出場する試合を観に行ったら途中から性格が変わる姿を目の当たりにしてしまいます。
ジョナタンが「びっくりしましたよね、もう会うのはやめましょう」と言ってきますが、この時点での好感度メーターによって主人公の行動コマンドが「彼の元を去る」「彼を受け入れる」と異なります。
好感度は上げやすいので、なんとかここまでに全てのイベントをクリアしていきましょう!
ちなみにバッドエンドだと「あなたもエドガーさんの最高傑作になりましょうよ」と言って仲良くマリオネットになります。
オジュワール
多分主人公はナチュラルボーン卓越した忍者の才覚の持ち主で、驚くおじゃーるになんかやっちゃいましたムーブをかますと思います。
日本の文化を学びながら次第に距離が近づく2人。
料理スキルが高いとおじゃーるに美味しい和食を作れるようになりますが、低かったらおじゃーるの苦手な納豆を作ってしまいます。
頑張ってスキルアップしましょう。
できれば主人公を守るために里のばあちゃんに禁じられている技を出そうとして主人公に止められるイベントもほしいんですよね。
そこから忍術が使えなくなって「忍術が使えなくても…そのままのあなたがいいの」ENDを迎えます。
でも絶対最後のスチルは2人が凧に巻きついて空高く舞っている絵がいいのでやっぱり最終的には二人とも忍者になってほしい。
プランス
王子はセリシールが好きだからそこを曲げるのが難しいんですよね。
ということで2パターン考えました。
1:没落貴族
主人公と付き合ってもらうためにも、王子には没落してもらいます。
最初は2人の恋路を応援していたのですが途中で没落してしまい「こんな僕に…セリシールに振り向いてもらう資格はない…」と弱音を吐く王子を一生懸命に励まして元気づける主人公。
背中を押されて前に踏み出すも、王子は気づくのです。
自分が本当に好きな相手は誰なのかを…。
セリシールも「ふふ、自分の本当の気持ちに気づいたんだね。よかった」と微笑んでくれます。
最後は丘の上で花冠を作るスチルでEND。没落してお金ないからね。慎ましいデートをしよう。
2:馬の転生
「セリシールを超えられる存在」を考えたところ、愛馬ブランシュネージュしか思いつきませんでした。
志半で命を落としたブランシュネージュが人間の女の子に転生。
そこで王子と結ばれるまでの物語です。
「そうか、君はニンジンが好きなのか。ニンジン…もしかして君は…ブランシュネージュなのか…?!」
新テニミュ3柳も毛利を爆速理解したので、きっと王子も爆速理解で主人公の前世を当ててくれることでしょう。
最後は2人で馬に乗ってEND。
丘を駆けてもらいましょう。
フランスの解像度が低すぎて困ったら「丘」を出してしまう。
M-1決勝の千鳥のこと笑えない。
カミュ
これまでのキャラ全員クリアしたら現れるカミュルート。
カミュ様には愛する奥方がいらっしゃいます。
なので、主人公には奥方になってもらいます。
志半で命を落とした主人公。
目が覚めると、なんとテニスラケットに転生していたのです。
周りには屈強な男たち。テニスコートで暴れ回って数多のラケットを破壊しています。
(どうしよう…このままだと私も…!誰か助けて!)
そこへ現れたのはレオポルド・カミュ・ド・シャルパンティエ。
「僕を呼んだのは君かい?美しいマドモアゼル」
そう、カミュ様はテニスの声が聞こえるのです。
こうして運命的な出会いを果たした二人。
カミュ様は主人公を連れ帰り綺麗に磨き上げガットを貼り直してくれて、二人はいつも一緒に行動するようになります。
カミュ様が一回告白してくれるのを断る展開は絶対ほしいです。
カミュ様が悩む姿を見たいのです。ラケット(未来の奥さん)越しに。
あとラケドンのスチルも絶対ほしい。
ラケットの後ろの壁目線でね、ラケットのガット越しにカミュ様が見えるやつ。
最後はもちろん、指輪を贈ってもらってEND。
ハネムーンで世界一周したらしいので、世界を旅してもらいましょう。
ラケットに転生できてよかったね、主人公。